福島県、岩手県より

「NEXT」シティライフ編集部

2011年09月14日 17:47

福島県いわき市より。



3月11日、身内を亡くしてから、
今まで、炊きだしや他のことで被災地で何かできないかと活動してます。

嫌なこともありますし、
大阪の方とご縁があり、「もくさん口笛奏者」関係者の方に元気をもらい、
そしてこの本を「渡木」さんから頂き、読ませてもらい、
ありがたいと感じました。

お客様にも持って行ってもらい「暖かい本」として
褒められております。

まだまだ福島は先が見えませんが、生かされている命を
何とか生き抜いていきたいと思っております。
ありがとうございます。

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岩手県盛岡市より。


私は建設業(電気工事)に携わる者です。
被災を受けられた歯科医院の仮設診療所(釜石市)建設のため、
現場へ行く途中の遠野市のソバ屋「よしの屋」さんで貴誌を頂きました。

関西の方々の暖かい励ましの言葉がつづられており、
大変嬉しく思いました。
失った物は多い被災地ですが、
心だけ失いたくありません。

松田陽子さんの「冬は必ず春となる」のお言葉、感動しました。
岩手県の春は必ずやって来ます。

2011年9月8日

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