「NEXT」 › 編集部ヨリ
NEXT発送します!お気軽にお問合わせください!
シティライフ編集部です。
記事でも書かせていただきましたが、
■現地に行くので、持って行きます
■現地の知り合いや親戚に渡します
とおっしゃっていただける方がいらっしゃいましたら、弊社からお送りさせていただきますので、
お気軽にお問合わせくださいませ!!
また、東北地方に直接お送りさせていただく事も可能です。
TEL.06-6338-0640(シティライフ 担当:サカイ)
皆さま、ご協力をよろしくお願いいたします!!
記事でも書かせていただきましたが、
■現地に行くので、持って行きます
■現地の知り合いや親戚に渡します
とおっしゃっていただける方がいらっしゃいましたら、弊社からお送りさせていただきますので、
お気軽にお問合わせくださいませ!!
また、東北地方に直接お送りさせていただく事も可能です。
TEL.06-6338-0640(シティライフ 担当:サカイ)
皆さま、ご協力をよろしくお願いいたします!!
2011年11月29日
上田正樹さんライブ・おやじバンドフェスご招待
なかなか更新できずで申し訳ございません。
今回、シティライフ12月号で募集しております内容を、ブログでも紹介させていただきます
東北からの避難されてきている皆様へ
楽しいひと時の贈りもの
~シティライフのライブイベント~
東日本大震災の影響で、関西に避難されている皆さまを
シティライフが企画・運営する12月23日・24日のライブ
イベントにそれぞれご招待いたします。
慣れない土地で生活をされている方々に、クリスマスのこの時期、
少しでも楽しい時間をお過ごしいただけたら…と思います。
ご応募お待ちしています。
(応募多数の場合は抽選となります)
※東日本大震災の影響で関西に避難された方対象となります。
※当日入場受付にて、被災当時の住所を証明できる「免許証」、「保険証」などをご提示ください。
※ライブイベントですので、気軽な服装でお越しください。
【ご招待ライブ】
12月23日(金・祝)
第6回 OYAJI BAND FES'11
●ペア50組ご招待
会場:ホテル阪急エキスポパーク
住所:吹田市千里万博公園1-5
※小学生以下入場無料
※イベント詳細はhttp://oyajiband.osakazine.net/
12月24日(土)
上田正樹クリスマススペシャルライブ
●昼の部ペア25組ご招待
●夜の部ペア25組ご招待
会場:ホテル阪急インターナショナル
住所:大阪市北区茶屋町19-19
※小学生以上は1名様となります
※乳幼児はお連れ頂けます。
※イベント詳細はhttp://fun.osakazine.net/c1840.html
【応募方法】
現在お住まいのご住所・お名前・電話番号・希望のイベント名(上田正樹ライ
ブご希望の場合は昼か夜のご希望も)・応募動機(差しつかえなければ当時
のご様子や現在の状況)などをお書きください。
締切は12月12日(月)必着。
発表はチケットの発送をもってかえさせていただきます。
【郵 送】 〒566-0001
大阪府摂津市千里丘1-13-23 シティライフ「クリスマスライブご招待」係
【WEB】 http://news.osakazine.net/e16320.html
【E-mail】 lee@citylife-new.com
今回、シティライフ12月号で募集しております内容を、ブログでも紹介させていただきます

東北からの避難されてきている皆様へ
楽しいひと時の贈りもの
~シティライフのライブイベント~
東日本大震災の影響で、関西に避難されている皆さまを
シティライフが企画・運営する12月23日・24日のライブ
イベントにそれぞれご招待いたします。
慣れない土地で生活をされている方々に、クリスマスのこの時期、
少しでも楽しい時間をお過ごしいただけたら…と思います。
ご応募お待ちしています。
(応募多数の場合は抽選となります)
※東日本大震災の影響で関西に避難された方対象となります。
※当日入場受付にて、被災当時の住所を証明できる「免許証」、「保険証」などをご提示ください。
※ライブイベントですので、気軽な服装でお越しください。
【ご招待ライブ】


第6回 OYAJI BAND FES'11
●ペア50組ご招待
会場:ホテル阪急エキスポパーク
住所:吹田市千里万博公園1-5
※小学生以下入場無料
※イベント詳細はhttp://oyajiband.osakazine.net/


上田正樹クリスマススペシャルライブ
●昼の部ペア25組ご招待
●夜の部ペア25組ご招待
会場:ホテル阪急インターナショナル
住所:大阪市北区茶屋町19-19
※小学生以上は1名様となります
※乳幼児はお連れ頂けます。
※イベント詳細はhttp://fun.osakazine.net/c1840.html
【応募方法】
現在お住まいのご住所・お名前・電話番号・希望のイベント名(上田正樹ライ
ブご希望の場合は昼か夜のご希望も)・応募動機(差しつかえなければ当時
のご様子や現在の状況)などをお書きください。
締切は12月12日(月)必着。
発表はチケットの発送をもってかえさせていただきます。
【郵 送】 〒566-0001
大阪府摂津市千里丘1-13-23 シティライフ「クリスマスライブご招待」係
【WEB】 http://news.osakazine.net/e16320.html
【E-mail】 lee@citylife-new.com
2011年08月05日
岩手県釜石市へ行ってきました!
こんにちは、シティライフ編集部の酒井です。
7月最初、私と同僚の草田と二人で、岩手県釜石市に行ってきました。
「NEXT」をお届けするのはもちろん、私たちと同じような地域の新聞をつくられている
編集部や、まちのスポーツクラブへもお邪魔して、お話しをお伺いしてきました。
シティライフ8月号 北摂EAST版にも掲載中ですが、
こちらのブログでもご紹介させていただきます!
▼ ▼ ▼ ▼ ▼
シティライフ編集部 「NEXT」お届け&現地リポート
被災地・東北へ
【岩手県釜石市】 取材:草田・酒井
津波被害をうけた「鉄と魚のまち」岩手県釜石市
地元新聞、スポーツクラブを取材してきました
きっかけは新聞記事で見た「復興 釜石新聞」。
「大きな災害がおきた時、地域メディアに何ができるか?」…
お話しをお伺いすべく、私たちは岩手県の釜石市を訪れることにしました。

岩手県の花巻空港から車で約2時間。釜石市に入っても、なかなか被害が確認できませんでしたが、釜石駅付近になると信号機が壊れ、警察が交通整備をしていました。立ち寄ったレストランの方は
「駅近くの陸橋から沿岸の被害が大きくて、こちらは大丈夫だったんです」
と話してくれました。「こんな少しの差で被害が変わるのか」とショックを受けました。


最初に訪れたのは、釜石市災害対策本部。大阪から来た私たちに担当の佐々木さんは、まず、
「大阪市さんには本当に感謝しています。ここに本部まで設けて、毎日応援してくださってますよ」
と言われました。同じ府民の方々が連日応援されていることに感動し、誇りに思いました。



釜石市は、多くの方が仮設住宅に移られ、避難所も減ってきてるそうです(7/4現在で42箇所)。いま1番の悩みは
「瓦礫の撤去が遅いこと。倒壊せずに残っている建物を壊すのかそのままにするのか・解体に立ち合うのかなど、持ち主の方に聞いてから丁寧に進めているからですね」。
実際に沿岸部に移動すると、何度もテレビで見た光景ですが、やっぱりショックで言葉を失いました。佐々木さんの言葉通り、全壊せずに中がグチャグチャ、外壁に大きな被害を受けている家屋がほとんど。ガソリンスタンドは柱も折れ、海岸には大きな船が乗り上げていました。賑わっていた漁港も今は活気がないですが、徐々に復職されている人も出てきているそうです。
取材後、佐々木さんに貴重なステッカーをいただきました。行く前は「私たちなんかが行って、受け入れてもらえるのかな?」と不安でしたが、終始笑顔で対応してくださり、出会ったみなさんも優しい方ばかりで、逆にこちらが元気をもらいました。
7月最初、私と同僚の草田と二人で、岩手県釜石市に行ってきました。
「NEXT」をお届けするのはもちろん、私たちと同じような地域の新聞をつくられている
編集部や、まちのスポーツクラブへもお邪魔して、お話しをお伺いしてきました。
シティライフ8月号 北摂EAST版にも掲載中ですが、
こちらのブログでもご紹介させていただきます!
▼ ▼ ▼ ▼ ▼
シティライフ編集部 「NEXT」お届け&現地リポート
被災地・東北へ
【岩手県釜石市】 取材:草田・酒井
津波被害をうけた「鉄と魚のまち」岩手県釜石市
地元新聞、スポーツクラブを取材してきました
きっかけは新聞記事で見た「復興 釜石新聞」。
「大きな災害がおきた時、地域メディアに何ができるか?」…
お話しをお伺いすべく、私たちは岩手県の釜石市を訪れることにしました。

岩手県の花巻空港から車で約2時間。釜石市に入っても、なかなか被害が確認できませんでしたが、釜石駅付近になると信号機が壊れ、警察が交通整備をしていました。立ち寄ったレストランの方は
「駅近くの陸橋から沿岸の被害が大きくて、こちらは大丈夫だったんです」
と話してくれました。「こんな少しの差で被害が変わるのか」とショックを受けました。


最初に訪れたのは、釜石市災害対策本部。大阪から来た私たちに担当の佐々木さんは、まず、
「大阪市さんには本当に感謝しています。ここに本部まで設けて、毎日応援してくださってますよ」
と言われました。同じ府民の方々が連日応援されていることに感動し、誇りに思いました。



釜石市は、多くの方が仮設住宅に移られ、避難所も減ってきてるそうです(7/4現在で42箇所)。いま1番の悩みは
「瓦礫の撤去が遅いこと。倒壊せずに残っている建物を壊すのかそのままにするのか・解体に立ち合うのかなど、持ち主の方に聞いてから丁寧に進めているからですね」。
実際に沿岸部に移動すると、何度もテレビで見た光景ですが、やっぱりショックで言葉を失いました。佐々木さんの言葉通り、全壊せずに中がグチャグチャ、外壁に大きな被害を受けている家屋がほとんど。ガソリンスタンドは柱も折れ、海岸には大きな船が乗り上げていました。賑わっていた漁港も今は活気がないですが、徐々に復職されている人も出てきているそうです。
取材後、佐々木さんに貴重なステッカーをいただきました。行く前は「私たちなんかが行って、受け入れてもらえるのかな?」と不安でしたが、終始笑顔で対応してくださり、出会ったみなさんも優しい方ばかりで、逆にこちらが元気をもらいました。
2011年08月02日
NEXT、発送します!!
こんばんは!シティライフ編集部です。
昨日、シティライフの紙面をご覧いただいた方から嬉しいお問合わせがありました。
「被災地に行くので、『NEXT』を送ってきてほしい。現地で配ります」
とのお電話でした。
もちろん、喜んでお送りさせていただきました。
お問合わせをいただいたのは、
高槻市に事務所がある、NPO法人 アジア子供支援 フジワーク基金 様。
8月10日~気仙沼市へと出向き、ボランティア活動をされるそうです。
本当にありがとうございます!
このように、
■現地に行くので、持って行きます
■現地の知り合いや親戚に渡します
とおっしゃっていただける方がいらっしゃいましたら、弊社からお送りさせていただきますので、
お気軽にお問合わせくださいませ!!
TEL.06-6338-0640(シティライフ 担当:サカイ)
昨日、シティライフの紙面をご覧いただいた方から嬉しいお問合わせがありました。
「被災地に行くので、『NEXT』を送ってきてほしい。現地で配ります」
とのお電話でした。
もちろん、喜んでお送りさせていただきました。
お問合わせをいただいたのは、
高槻市に事務所がある、NPO法人 アジア子供支援 フジワーク基金 様。
8月10日~気仙沼市へと出向き、ボランティア活動をされるそうです。
本当にありがとうございます!
このように、
■現地に行くので、持って行きます
■現地の知り合いや親戚に渡します
とおっしゃっていただける方がいらっしゃいましたら、弊社からお送りさせていただきますので、
お気軽にお問合わせくださいませ!!
TEL.06-6338-0640(シティライフ 担当:サカイ)
2011年08月01日
スタッフによる陸前高田市取材記事
こんにちは。シティライフ編集部です。
皆さま、「NEXT」はご覧いただけましたでしょうか?
北摂・阪神間での設置も行っておりますので、ぜひとも手に取ってご覧くださいませ!
さて、「NEXT」のお届け&取材で東日本大震災の被災地へと
出向いているシティライフのスタッフですが、
陸前高田市へ訪問したスタッフによる記事が別ブログで公開中です。

http://kosao.osakazine.net/e10681.html
ぜひともご覧くださいませ!
皆さま、「NEXT」はご覧いただけましたでしょうか?
北摂・阪神間での設置も行っておりますので、ぜひとも手に取ってご覧くださいませ!
さて、「NEXT」のお届け&取材で東日本大震災の被災地へと
出向いているシティライフのスタッフですが、
陸前高田市へ訪問したスタッフによる記事が別ブログで公開中です。

http://kosao.osakazine.net/e10681.html
ぜひともご覧くださいませ!
2011年07月05日
編集部スタッフが被災地へ
こんにちは、シティライフ編集部です。
この「next」が納品されてから約1週間後、
編集部から第1便目のスタッフが、被災地にお届けに行ってきました。
このグループは岩手県の陸前高田市へ。
岩手県の花巻空港から車で約1時間半、沿岸部のまちで、
皆さんもご存知の通り、津波の被害が大きかった場所の1つです。
まちの皆さんはとても優しくて、
本も喜んでいただけたようで、良かったです。





訪れた日はお天気に恵まれ、真っ青な青空が広がっていますが、
数か月前の津波で、この沿岸部はほとんどの建物がなくなっています。
訪れたスタッフも「実際に現地の様子を自分の目で見てみると、やっぱり悲しくなる」と言っていました。
でも、現地のみなさんとたくさん話せて、とても喜んでいました。
明日からは編集部スタッフが5名、
同じく岩手県の釜石市・大船渡市、
宮城県の仙台市にお届けにまいります。
また報告記は近々UPします。
この「next」が納品されてから約1週間後、
編集部から第1便目のスタッフが、被災地にお届けに行ってきました。
このグループは岩手県の陸前高田市へ。
岩手県の花巻空港から車で約1時間半、沿岸部のまちで、
皆さんもご存知の通り、津波の被害が大きかった場所の1つです。
まちの皆さんはとても優しくて、
本も喜んでいただけたようで、良かったです。





訪れた日はお天気に恵まれ、真っ青な青空が広がっていますが、
数か月前の津波で、この沿岸部はほとんどの建物がなくなっています。
訪れたスタッフも「実際に現地の様子を自分の目で見てみると、やっぱり悲しくなる」と言っていました。
でも、現地のみなさんとたくさん話せて、とても喜んでいました。
明日からは編集部スタッフが5名、
同じく岩手県の釜石市・大船渡市、
宮城県の仙台市にお届けにまいります。
また報告記は近々UPします。